雑用を済ませるために実家へ。
前日に兄夫婦と墓へ行ったそうで、私は仏壇でチ〜ンと・・笑

片付けきれなかったものを処理する。前回は週末だったので仕事が終わらなかったから・・
問い合わせマークを付けていたものを片っ端から電話する。
・・「隣に本人がおりますので・・・」と言うと、向こうから
「では電話をかわっていただけますか？」とくる。それから本人に名前と生年月日を言わせて、また私にかわる・・その繰り返し・・笑

色々あるのよ・・「コレ、生きてますか？」のクレカ、「返送期限が切れていますが、どうしますか？」の重要書類・・
契約者変更・・年金振込口座変更・・

母・・「アンタ、良い所に勤めたもんだね？よく知ってるから・・笑」
「そういえば、オトーサンの相続の時も全部アンタがやったんだった」
「だから私は全然覚えてないし、わからん」・・あっそうですか？・・苦笑

いろんな人がやって来る。保険証券、銀行信金、郵便局、葬儀業者・・・
そのたびに「ハイハイ、良いよ良いよ〜」てな感じで契約をしてしまうのだよ・・・
・・80歳を超えてる人に積立をさせるんですよ、信用金庫やら保険やら・
・老後資金どころか？老後も最終段階でしょうが？
この前の保険だって、「かわいそうだから入ってやれ」・・と言った父（^^;

・・で、本人曰く
「今年になってから酷いんだ・・物忘れが・・・」
これではイカンと思ったらしく、色々と整理しなければならない・・そこで娘を呼びつける・・笑
確かに、ココ最近の忘れっぽさ加減は酷いとは思うが、私が行くことは覚えてました。
実を言えば、記憶の確認をするために、朝の出発時に電話をしなかった。