2020/11/20 (金)
仕事に行かず、畑へ行かず、旅行もせずとなると、家から一歩も出なくても良いではないか? コープに食料配達を頼んでいるし、その他は週末のほんの数分の買い物のみ。庭の水やりはあるが二〜三日に一度のペース。 今日はヤクルトさん対応、郵便物受け取り、育苗しているポットに追肥・・それだけ・・まぁ〜暇ですこと。笑
洗濯をして、食洗機の掃除(重曹とクエン酸を入れてから回しするだけ・・笑)・・ん?他に用事はないか?・・無い(^^;
図書館で借りてきて、「これは便利かも?」と改めて購入した農業本を読んでいる。 「野菜の植え合わせベストプラン」学研から出ている。¥1700も出しちゃったわよ・・笑 著者は自然農の人だけど、どんな農法でも(無農薬、化学肥料使用、オーガニック)効果を発揮するのだという。
元々、私は畑の肥料は少ない。二年に一度位間隔で植えるところにだけ牛糞を入れる。だから年間40g袋を一つくらいしか使わない・・笑 他は落ち葉や残渣を放りこみ糠を入れたり、どうにも生長が遅いぞ?と思ったときに追肥をしている。 それでもキャベツ、白菜はしっかり巻くし、ほうれん草も良くできる。
プランター栽培は違っていて、ほぼ液肥を使用。希釈倍率は規定よりも薄め。 植え込み時に緩効性肥料を入れるけど。
先日みたYouTube動画で、最近のトラクターの話をしていた。 爪(ロータリーってのか?)が昔と違うそうだ。 今は深く耕すのではなく、浅くひっかく程度に変化しているという。ふ〜ん?と思いながらよくわからない・・笑 考えてみると?自然農の人も「播種する時、土の表面をひっかく程度」と言うことをよく言ってるから・・・ 農業全体が不耕起栽培に変化してきてるの?・・そうなのかな? 深く丁寧に耕して、土をフカフカにして・・・が常識だと思っていたけどね?・・笑
と言うことで、黒大豆の後に定植する春キャベツで実験することにする。 キャベツとソラマメの苗が余りそうなので、1m×2mの実験畝を作り、そこへキャベツ2株、ソラマメ6株、玉レタス2株を栽培するプラン。 黒大豆の収穫は引き抜くのではなく、枝を刈り取って根っこを残す。 キャベツは肥料食いだから植穴に少し堆肥を入れようかな?と思っている。 植え付けたら残渣や雑草を敷き詰めて、その上に糠をかける。 3月になったら玉レタスの苗を植え付けるという順序。どうなるかな?・・笑
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