2019/12/18 (水)
降ったり晴れたりと落ち着かない天気。 今日も出たり入ったりと用事を済ませる。
なにしろ、毎日ではないが仕事もあるので、娘の産後の世話と孫の保育園の送迎で手一杯。 食事の支度も産後食、幼児食、・・・朝昼晩・・・洗濯物山盛り・・爺など役に立たない。 婿さんの休みの日に出勤を合わせ、どうしても無理な日は向こうのお母さんに来てもらうと言う綱渡り・・笑 それでも隙間時間に野菜の収穫はしていたが、その他の用事は後回しだった。
保育園と言うところは、「子供第一!」をネタにして一人でも預かる子供を減らそうとしているらしい・・笑 保育士さん達は楽になるだろうが、それでは本末転倒である・・・怒り爆発である。
ある日、 「おばあちゃんがお休みの時は、上のお子さんを抱っこしてあげて・・・」そして 「一歳ですので、保育園に来なくてはならないわけではなく・・・」・・それから? 「今日は登園してからずっと泣いてまして・・・」・・はぁ?
内心?「親に言え!アタシはお手伝いなんだよ!」と思いながらも、その時は「ハイ」と答えておいた。 なにしろ?・・子供が人質なのである・・世間で良く言う・・笑 保育園に落ちると大変なので、親達は必死である・・そして預けることが出来ても?・・コレである。 三歳未満児は保育料はバッチリ払ってるのである。それで・・・
古い人間(化石人間)であれば? 「子供は親が見るべきで、預けられて可哀そうに・・」・・となるだろう。 大きな声で?・・・「違いますから!!」「世の中変わってますから!!」 化石人間はこれからの若い人の将来の生活を保障できるか?出来ないでしょ? だから余計なことは言ってはいけない。
一か月間色々とあり、どんどん怒りがたまったのだった・・笑 「あのさ、ババハラを受けたからね、また保育士が何か言ったら、保育課に行くから!」 ・・とまぁ?都会の保育士の友人に相談したところ、 「そうね、役所から指導が入ったほうが良いかもね?都会でそんなことを言ったら大変よ」・・ まだ今は踏みとどまっている。孫が人質なのもので・・笑
我が町はまだまだジジババが面倒を見る家も多いので、 「ジジババの送迎が当たり前の田舎ってことね・・・」・・ってことなのだろう。
一ヶ月が過ぎ、娘の身体も順調に回復しているので、婆の出番は無くなり、 怒りも収まってきたのだが、疲れはドッと出てきてる(^^;
|