良い天気の大みそかだ。
しかし、喉が痛い、かなり痛い。
整形外科系の他、ここ10年以上内科には世話になってはいないのだが・・風邪？（^^;
喉が痛いだけで熱も無いし、掃除はするな！との神のお告げだと思うことにする・・笑

黒豆を煮ながらゆっくりとしていたら、娘から「今から帰る！」と電話。
ガラガラ声に驚いてる・・笑
続いて夫から電話。「喉が痛い」と言うと、
「風邪なら○○には行けないな・・・」・・無理して行くことも無いだろう・・・

南隣の奥さん・・とは言っても80歳超えだから親よりも年上の方のお顔を見る。
「このたびは・・・」・・とは言うものの、続く言葉が出てこない。
宗教の関係もあって、葬儀は近所では誰も出席はしなかったらしいのだが・・・
80歳を超えていて、しかも五か月も脳梗塞で入院していて退院したばかり・・それで一人暮らしになってしまった。
奥さん「前日まで車の運転をしていたけど、糖尿病で16年だったからね・・・身体が・・」
インシュリンを一日に4回注射していたそうだが、糖尿病食の準備にもホトホト疲れていたと言う。
「お嬢さんは？」と聞くと、ご主人と自分の仕事の関係で、此方住むことは出来ないらしい。
もっとも、結婚と出産が遅くて、お子さんはまだ就学前で・・・ご主人の母上も87歳だそうで・・
聞いていると、此方の気が滅入る（--;

「隣なので、何かの時は・・」と言ってから、シマッタと。春には引っ越すし・・
世の中、こんな家は多いんだよね？親が心配でも自分達の生活や将来があるからね？
自分が生きてたらの20年後、30年後を近所で見てるというわけ。

我が家は母親がショボ〜ンとしていた時に、就職した息子を送りこんだのだった。
寂しいなんて言ってられない状況になり、アっと言う間に立ち直り？逆に意地悪婆さん、煩い婆さん、それこそ？クソババア・・大笑
私は悪者「アレは、子供をバーサンに押し付けて！楽してやがる！」・・とかなんとか？・・ま、なんとでも言ってくれ（^^;
いつまでクソババア元気が続くかは分からないが、クソババアで居られる時が良いのだよ・・
孫息子は子供の私よりもクソババアの心配をしている・・大笑
「カーサン！バーチャンは危ないよ！」といちいち報告するのだが？・・自分で危ないと思う時になれば？静かな婆さんになるのだろう・・と思ってる・・笑
自分で自分に納得すること・・かなり難しいと思うけどね？手に負えないっての・・このこと・・笑

今年も今日でおしまい。
日記の皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。
来年が皆さまにとって良い年になりますように。。