2014/12/13 (土)
動けない私。ベッドから起きる時に「お〜い!肩を貸して頂戴!」 起き上がれば何とか動ける(^^; 畑どころじゃないね?50代前半でこれでは・・・先が思いやられる。畑・・考えなきゃならない・・でも、やめないだろう。少しづつ・・笑
今、動悸ものぼせも頭痛も無いけど、私の場合の更年期障害?は整形外科分野?・・笑 ホルモンの関係で筋肉やら骨に異常をきたしてると、勝手に思うのですね。 「いつかは治る」一時的なものだと信じる・・笑
そう言うことで、夫が一人で検査の説明を聞きに行く。 これがまた・・・役に立たないと言うか(^^; 「よきに計らえ」タイプの夫は、楽ですけどね?奥さんが動けないんだから・・・(^^;
1時間もかからずに戻ったと思ったら「検査の人が来てて、他の検査をしてるから監督の説明だけを聞いてきた」・・はぁ? 「他の現場に施主は居たの?」と聞くと、「居ない」・・ 「施主が居る現場が優先でしょうよ!検査される監督は言えなくても、施主なら言えたでしょ!」・・激怒。。 他は既成住宅が更地のうちに売れた物件。少々の間取変更が出来る程度だ。 そんなのだから施主はいなくて良いのだと思う。違うか?わからん。 しかし、今の家はそうだった。建築中に売買成立だったから、立会に呼ばれた記憶はない。
「そうだよなぁ・・気がつかなかった・・笑」 途中、スーパーに立ち寄ったのでかなり時間が過ぎてる・・・ 「今、行ってきな!」と出して、またすぐに戻る。 「監督だけがいてさ、検査はOKだったらしいよ・・」・・このドアホ!検査内容を見てるのが立会だろうが? 昨日セッセと調べて、確認項目をプリントアウトして持たせてあったのに・・・私の苦労は水の泡(−−
そして、打ち合わせの時の話も覚えてない。勝手口階段について。 監督が言ったらしい。「この高さだと、階段が道路にはみ出るので、横に階段・・」・・はぁ? 「設計に電話しな!ついでに営業にも電話しな!」
丁度営業は此方に向かっていたらしい。 書類を持ってきて言うには「丁度現場に行きましたら、S建設(大手ゼネ○ン)にお勤めの方に聞かれましてね、 お宅は鉄筋はやってないよね?この基礎で木造?ときかれまして・・」 確かにゴツイ基礎だとは思うが、鉄筋住宅ほどではないぞ?いい加減なことを言いやがって・・ まぁしかし、同業者さんは沢山いらっしゃるでしょうから、気になって観察してる人は多いのだろう。。
「ビルが建つんですか?」と聞かれたこともあると言う。 緩やかな傾斜がある関係で、見る方向によっては高い建物になる感じなのかな? 玄関側からだとそんなでもないと思うけど。 観察してる人は間取が分からないし、基礎だけを見て想像しているだろう・・笑
ようやくのこと、土地の始末が出来るらしい。 更地の前は建物があったが3筆の土地で、その中の一つの地目が畑だった。2筆は宅地。区画割りの関係で、我が家部分が全部に引っ掛かってた(^^; マジ?と思って「キレイにして頂戴!このままでは契約は破棄ですね・・」・・それから慌てる営業だった。 ・・と言うことで、土地代金は、謄本を見てからで良いことになった。信用ってことで。 市の都市計画図では、第二種住居になってるけど、地目変更がやってなかったのだな?都市計画道路に面してる。 道一本奥になると第一種なので、建築規制がそれよりは緩やか。好みの問題だけど・・笑
駅に近いのに遅れてる感じだな?と思った。 地目変更、分筆、合筆まで終わって、ようやくスッキリ。 今の場所も引っ越し直前に区画整理が終わった所。その前までは調整区域だったと聞いたが、今では昔を想像することは出来ないくらいにスッキリ。 第一種住居専用区域なのかな?高層住宅は無い。 街の整備は時間がかかる。すったもんだの顛末を色んな人から聞いてるよ・・笑
後々を考えたら、やっておかないと後に登記をする時が大変だよ。そのうち私達が死んだら相続とかね? 子供達は要らないかもしれないけど、要らなくても相続は発生する。私達のように(^^; 厄介なモノはホントに困ると知っている。
その後、設計から電話。 「カクシカ・・」と、現場を確認して監督とも打ち合わせをしたらしい。 道路までの距離を考えると、敷地内に収まると言うことで・・一件落着。 「クルマの出し入れだけに気をつけて頂ければ、コレで行けますので・・」・・行けなかったらどうする気だったの?・・笑
今の身体の状況を考えると、勝手口外階段にも手すりが必要だ(^^; バリアフリーを考えるのに最適なこの頃・・大笑 なんの不具合も無い頃は「手すり?そんなもん要るの?」と思ったものだけど、絶対必要なものだと感じるよ。 転ばぬ先の手すり・・笑
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