助っ人
2014/12/09 (火)

hare.gif 昨日試作した「小松菜のオリーブオイル蒸し」のアレンジ料理を考える。
何しろ、4分で出来るのが気に入った。洗って切っての時間を入れても10分。
洗ってお湯を沸かして茹でて・・・いつも当たり前だと思ってたけど違うんだね・・笑
お子ちゃま用には、コーンを一緒に蒸しても良い。小分け冷凍しておけば弁当にも使えるな・・
冷食の弁当シリーズに似たようなのがある。買わないけど・・笑

レンジを使わなくても、ビタクラフト鍋で無水調理しておけば?そのまま蓋をしておいて翌日そのまま使える。冬ならば・・笑
夕食の支度の時に作っておけば、翌日はパスタの具になる。
野菜はアレンジ出来るね。キャベツでも良いと思う。ホウレンソウはアクが強いからダメだね。
畑で育ってる野菜を思い浮かべながら考える。コレは楽しい・・笑

野菜を育てることに追いまくられていると、料理はテキトーになる・・大笑
夫が育てて妻が料理・・理想かもしれないけど、欲しい野菜を作ってくれるのか?それが問題だ。
男性・・人にもよるが?単品をドッサリ作ることが好きらしい。畑を観察してるとね?
趣味で健康作りなのだから良いか?とも思うけど、奥さんは・・・どうよ?・・笑
たった1本の大根を収穫していく奥さんを見てて思うわけ。。
ガソリン代を使って大根1本・・・モッタイナイ。買った方が良いね、キレイに洗ってあるし・・笑

朝日新聞・・キツイらしい。。今の日本では嫌われるに決まってる。
セールス電話を名古屋から順にかけていると言う。
「○日より無料で朝刊を5日入れさせて頂きます。紙面も読みやすく、内容も充実させておりますので、ご検討を。
粗品も合わせてお届けしますのでお受け取り下さい」・・ですって。。粗品は粗品なので要らないんですけど。。
早口で女性がまくしたてるので、間に口をはさめない・・終わったところで、
「色々と問題があって大変ですね。ウチは以前は朝日でしたけど販売店がルーズなのでやめました」・・ケンモホロロの対応(^^;
「それは大変ご迷惑をおかけしました。もう一度お読みになってご検討下さい」・・ですって。

新聞は読みたい時に販売店へ買いに行くのが、今の我が家のパターンです。
土日に夫が買いに走る。広告が見たいらしいよ(^^;
古新聞が溜まらないのが良い。夫がグチャグチャに放り込むストレスからも解放された。
嫌なんですよ。新聞をグチャグチャにされるの。「折り目があるじゃないか!」とね?胃に悪いことは避けるに限る・・笑
職場で読めるんですよ。広告は要らないんです。新聞紙が必要な時は貰って来る。無けりゃないで済むものです。

「お〜い!具合がわるいの?〜」と電話が来た。畑で他の人に会うことが減ってきてる。収穫だけをサっとやってるからだ。
苗床の玉ねぎが気になっていたらしく、「どうした?」と。
焦りまくって夫にやって貰ったことを言うと「あ〜良かった」・・ご心配どうも(^^;
「今日は?」と聞かれたので、ブロッコリーと芽キャベツの追肥に行くと言うと、「何時?」・・俄然忙しくなる・・笑

行くと、お爺さん畑人が巨大大根を抜いて「ホイ!」とくれる。
自分は今年は聖護院に力を入れたので、青首はチンケなのである・とは言ってもほぼ売ってる大きさにはなってる・・笑

お婆さん畑人が「リンゴ貰ったから」と言って5個くれる。
ありゃ?貰ってばかりでも?と思って、聖護院カブ(千枚漬けにせよ!・・笑)、ブロッコリー、芽キャベツ、小松菜(レシピも言う)を持って行く。
コノ人は小松菜が好きではないのだが、「絶対に美味しい。作れ!」・・大きなお節介を焼くのである。

「白菜をしばらなくっちゃ」とお婆さん畑人。
そう、手伝わせるために呼び出した。助っ人希望だったのだ・・大笑
白菜が終わって、次は葉物の防寒作業。コレも不織布を持って来てある。当然手伝うものだと思ってる・・笑

「あのさ〜春菊って欲しい時には霜で枯れるよね・・笑」・・そうよ、鍋の友なのに真冬にはダメ。
「コレで大丈夫かな?」と言われたが、微妙・・・・
私は春菊の北側に落ち葉を詰め込んだ袋を置いて、上から不織布をかけている。
ダメならダメでそれで良いじゃないか?・・と言っておく。

それから追肥作業。芽キャベツの葉っぱをかいて行き、根元に肥料をやる。
ブロッコリーはテキトーにばら撒く。

「コレ、食べてみな!」とワケギの細いのを持って来てくれる。
「豚肉でスープを作って、3センチに切ったのを散らすだけ。香りがよくて美味しいぞ」・・だそうだ。
ま〜チャイブの使い方だな?と思ってやってみる。

収穫作業を始める「風が出て来た〜帰ろう〜」の掛け声。
聖護院カブ、青梗菜、小松菜、芽キャベツ、九条ネギを持ち帰る。
九条ネギでレンジ親子丼を作ってみる。親子丼は九条ネギに限ると思ってるもんで・・笑

しかし、巨大大根が2本・・・ぐはぁ。。取りあえず煮る。
大根名人のお爺さんの大根は甘くて美味しい。しかし食べきれるものではない・・笑


現場監督からスケジュール報告電話。
1月5日に上棟?・・・大工さんって、お正月はもっとゆっくりするもんだと思ってた(^^;
御用始めにいきなり上棟だそうで?・・コレは縁起がいいのか悪いのか?暦を見たら先勝だったが?三隣亡ではないので良いのだろう。
配筋確認が13日、基礎工事完了が25日予定で、それから急ピッチで進むのか?
土台敷きと言ってたような気がするが、コレを年内に終わらせるらしい・・・で、現場を見に行って来た。
鉄の棒がニョキニョキ立ってて、内側がシートがかかってて、何が何だか?真っ暗だったし(^^;
上棟の日に夫は(私もかも?)行けませんが?と言うと、後日確認の日がありますから・・と言う。


上棟式はほとんどやらないと聞いて、「そうですか」・・になったのだが、どうも気になる。
その場で宴会は必要ないが、赤飯とビールくらいは持って行った方が良いのではないか?紅白まんじゅうか?(^^;
いや?昔は餅投げをしたのだから、紅白餅?・・あ〜わからん。
分からない時は、気付かぬふり。それも良いな?と思いながら・・笑

・・で、こんな時なネット検索となるのだが、また一つお利口になりました。自分の疑問は解けなかったが(^^;
「本音と建前」の語源は、棟梁と奥さんの話からだそうで。。
建前(上棟)にこだわるあまりに妻を殺した棟梁の生きざまに、本音で応じた女の悲話だそうですよ。
それで、上棟式には女の七つ道具を棟の上に供えて供養した・・それが始まりらしい。常識なのか?
アタシって無知なのね?・・といつも思う・・笑

しかしさ、家を建てなかった人には、一生分からないことがあるわよね?
建築専門家でなければ、そうだろう。。他の職種もみんな同じだけど・・笑
もっと歳を食う前に分かったことが沢山あって、コレは良かったと思うことにする。高い授業料だ(^^;

 
paprikaの目標無農薬菜園
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