一日中ぐずついた天気。
雨から雪、みぞれ？外にでるのはためらうわ。
その中の出勤。楽々通勤の人だから良いものの・・
そうでない人はお疲れ様です。

昨日帰って来た夫に「オトーサン、親も妹も居なくなって・・」と相変わらず言うと、（歳のせいか？いたわりの気持ちが芽生えているのである・笑）
「僕にとってはオカーサンが兄弟ですから・・」・・あら？
そう言えば？私の実家へ行っても特等席に座って、ひっくり返ってごろ寝はいつものことだし・・そう言えばそうかも？
それに、バアチャンが40歳の頃から出入りしてる。兄貴も当然独身だったし、親戚がいてもなんのその？
この前亡くなった父の友人とは同郷だから仲良しだった。
「あの頃の○子さんが今の自分よりも10歳以上年下だとはな〜信じられない・・笑」・・確かに・・・
ま、寂しいかも？などと心配する必要はないとわかる（笑

それにしても寒い日だった。バアチャンと長電話（^^;
「いやぁ、色んな事が今になってわかって来たよ・・笑」
過去の反省、今だからわかること。子供が結婚してわかったことが多過ぎる。
今までの私の人生は？・・と考えると、なにも考えずに生きて来たんだな？それしかないわ・・などと。
「そうだ。人間、やってみなきゃ、経験しなきゃわからんもんだ・・笑」・・続いて
「オマエは幸か不幸か、何も考えずに生きて来れたんだ。良い勉強だ。これからが大変なんだ・・笑」・・
そして「考えずに終わる人もいる。それを、わからずやと言うんだ・・笑」・・上手いこと言うもんだな？と思う（笑
子供が結婚すると言うこと、ココからが考える人生の始まりらしい（笑
暇だから考えるとも言えるか？