2013/12/04 (水)
薄曇りだけど晴れとも言うかな?の天気。
オバサンとは反芻する生き物かもしれない(笑 関係ないのにトバッチリを受けた畑大喧嘩事件、そして、 「野菜なんか貰えるから良いのよ、親戚に・・」の捨て台詞を残したオバサンに対して怒りの感情が出て来たよ。 これさ、家庭菜園を楽しむ人に対して失礼じゃないかしら? それを言うなら、「アナタ!何故畑を借りて長年耕して来たの?」・・そりゃ?お歳を重ねるごとに身体が辛くなるのはわかるけどね? 孫の面倒が大変で・・の理由の人もいました。 「私も歳だし、辛くなってきたし食べなくなってきたし・・」・・今まで大抵はこう言うよ。 若い人の場合なら、他に興味が移ったとか、失敗に懲りたとか、忙しくて出来なくなったとか・・コレは理解出来る。
おまけに「親戚の畑があるけど、ココはお金で済む場所だから気楽でね〜」などと、以前はこう言った。 そう、お金で済む区画菜園とは?・・ホントに趣味の場所なんですよ。 純粋に楽しいからであって、新鮮野菜も食べられるし面白い交流も生まれる。野菜が貰える貰えないの問題じゃありません。 やめてくれてホっとしましたね。。
さて、ちょっとばかり腰も痛むのですが、落ち葉は今が旬でして?(笑 ゴミ袋を10枚持ってまずは畑へと行く。 到着して一輪車で色々と軽トラから下ろしていると、クラクションをプップと鳴らす軽自動車。 見ると、職場のオジサン職員でした。ニコニコと笑いながらコッチに手を振ってお出かけしてましたよ(笑
畑は観察のみ。お隣のオジイサン畑人がやってきたので、 「手を動かしながらで良いわ〜」と言いながら、喧嘩オバサンがやめることを伝えると?・・ 「俺さ〜顔を合わせるのが嫌だから、土日は来なかったんだ〜この前の日曜は昼過ぎに白菜を取りに来たかったけどよ〜朝の7時に来たんだよ・・笑」 そうそう、イヤだよ、アッチからコッチからと悪口をきかされるのって。 私はオバサンの方からの電話攻撃、オジイサンはオジサンからの電話攻撃にホトホト参ったわけですね(笑 「え〜!アンタには関係なかっただろ?電話が来たのか?」と驚いた様子だったわ。そうなんですよ、私には全く関係のない話。 双方が味方につけようと画策したようだが、他の畑人は動かなかったわけ(笑 オジイサン「つまんねぇだろうよ〜楽しみに来てる場所で喧嘩を見るなんてさ〜話を聞きたくもない・・笑」・・ハイ、ごもっとも。 まぁとにかく?迷惑防止条例を出したい二人の喧嘩畑人でしたね。
さてと?目星をつけた公園へと行く。 竹箒とテミで落ち葉を集めて袋に詰める。そこへ散歩にやって来たのはオバアサン。 「嬉しいわ〜」とまず聞いた。・・キレイになるから?と思っていると違う。 「私ね、散歩をする度にこの落ち葉を使ってくれる人がいないかしらと思ってたの。腐葉土にするんでしょ?」・・ピッタシカンカン!(超古い・笑) もうですね、喋ること長時間。アタシ、ドコでも喋ってる人(^^; オバアサンの旦那さんは大正十五年生まれだったと言うので、ご本人も80歳後半?と推測。 御主人が二年前に亡くなって、息子さん夫妻との三人暮らし、お孫さんは結婚して外におり、曾孫ちゃんが二人だそうだ(笑
自分にも孫が出来て、息子夫婦はバアチャンと暮らすことになったことなどを話すと、急に涙ぐみ・・ 「良い話を聞かせて貰ったわ。ホントに優しいご家族ね・・」・・そんなに感動されてしまっても(^^; 俳句の会に入ってらっしゃるとのことで、落ち葉は秋の季語で・・・まぁ色々と話して行かれました。 戦時中のドングリ強制集め話もね。ドングリは不味いけど食糧難時代には貴重だったとのこと(笑 椎の木があるので、そこからネ。
一旦帰宅してからまた公園に出かけると、今度は幼児を連れたお母さんが、 「ボランティアでなさってるんですか?」と声をかけて来た。 家庭菜園の腐葉土作りなどと答えていると、双子の男の子が上から降ってくる落ち葉を追いかけて拾う遊びを始めてた(笑 まぁ可愛いものですよ、4歳だそうで幼稚園から帰ってきてからの外遊び。 オバサンがセッセと落ち葉を袋に詰めていると、双子が落ち葉を拾ってお手伝いしてくれました(笑 予定の10袋が終わったので軽トラに乗ると、お辞儀をするお母さんと手を振る双子。 オバサンも車の中から手を振ってバイバ〜イ。
今日も半径2`の生活でしたが、どんだけ喋るんだ?このオバサン?いや?話しかけられる(大笑
あっそうだ。もう一人、公園内で地図を持って聞く人がいたわ。 我が家から1`以内に4つの比較的大きな公園があるのだが、その番号が違ってた。 道案内もしたわね。とてもわかり難いらしいわ。みんな同じ住宅地に見えるんですって(笑
画像1・・寒冷紗をかけた小松菜 画像2・・晩生の白菜も完全に巻いた 画像3・・油断した小松菜(笑
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