2007/11/11 (日)
朝、東京行きの荷物を郵便局へもっていき そのまま市内の温泉街へ(車で10分)
お目当ては、温泉街の中にある、道の駅のような施設で行われる「秋の大感謝祭」 大豆加工体験施設が見学出来、「豆乳無料サービス」と市報に出ていたので行ってみた
信号待ちの一枚

一見、さびれた温泉街のようだけど(朝10時) 右へ行くと、いろんな温泉があります(名前がたくさんある) かなり濃度の高い、ラジウム泉なのです!
左角のガソリンスタンドになぜか「さわし柿」が売られていて 1000円の文字だけ確認(笑
会場では、トン汁、おにぎりの無料サービスが行われていましたが 朝8時からの配布(早いよー) 汁だけいただいてきました^^;
お目当ての大豆加工施設はまったく人気なし; 入ってみてわかりました。上から工場を見るだけなのねー しかも肝心の豆乳は試飲のみ; でもおいしかった。販売してくれればいいのに
竹籠とか、藤籠づくり、おしばな、木工体験もあり 竹籠は既に数人がつくっていました
地元特産品販売では、旬の野菜はもちろんだけど 柿の皮が売られていたのにはびっくり◎◎; 漬物用だと思うけど、都会から来ている人は知らないと思うし 地元民が買うのか?売れるのかーっ??
EMの活性液、ぼかし肥も数点出ていたので、EM普及の講習会とか行われたのかな
あと、ズイキの干したもの、とちの実 ものすごく小さい里芋もけっこう売られていました こんなの売るんだー?と思うくらい小さい(笑 出荷あとなのかな??
白菜、大根、すべて100円 多くの人がつくり、いろんなサイズが並んでいる コメントあり、なし、いろいろです
観光客か、街中にお住まいらしい人が 「このくらいでちょうどいいのよー」 と細めの大根を手にしていた
ぐるぐると見て回っていると、別の人が 「これだと大きすぎるのよねぇ」 と、大きな大根を指差して言ってる
小さなものは、いまいちおいしそうに見えなかったし わたしだったら迷わず大きなものを手にとるのだけど 都会に住んでいる人は、まず置き場所に困るし 消費にも困るのかなー(経験あるけどね)
つくり手としては、どうしても大きいものを送りたくなるのだけど 野菜をつくっていない人は、見方が違うのかも。。。 都会へ送る際は考えなきゃねー
あまり買うものはないなと思っていたけど キャベツやそば、しいたけなど購入
少しだけ観光客気分を味わいました(笑
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(1) 大豆加工施設 おぼろ豆腐のつくり方が書いてあったので 一応記録(笑
(2) ん、なまったか?
たしかに肥効をぼかすけど
(3) みにくいアヒルの子
今日は子供がたくさんいた グレーが美しい もうすぐ大人
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