この３連休は、インドア生活でした。購入した11.2MHｚ対応DACの音を楽しみました。今までPCM方式のハイレゾしか購入していませんでしたが、始めてDSD方式購入してみました。オーディオチェック用のアルバムですが、内容はほぼジャズ演奏っぽい楽曲ばかり。しかも、CD音質の44.1kHz、16bitのファイル付きなので聞き比べが出来るというものです。
音を文章で放言するのは、難しいのですが、やはりハイレゾDSD11.2MHzは、感覚的にいいと感じます。CD音質でも十分いいのですが、ハイレゾの方は、音の透明感、立体感がはっきりしており、たぶん実際は聞こえていないかもしれませんが、一つ一つの楽器から流れる音の余韻を耳が感じているのだと思いました。

そうなると、高級アンプが必要なのかと思うようになります。
高解像度の音楽ファイルと質のよいスピーカーがあれば十分かもしれませんね。

(1) Hi-Res　Reference、CD音質もかなりいいですが、DSD音質、さらにいいですね。 これから、DSD方式も注目したいと思います。 (2) (3)