2008/09/09 (火)
久しぶりに雲のない晴れマークである。 最高気温27°の予報であるが、風が冷たく肌寒いほどである。 秋は、もうすぐといった天気である。
朝方、北アルプスの山並みを隠すように雲がかかっていたが、まもなくその雲も消え、北アルプス常念岳が久々に姿を見せている。 でも、その景色は見慣れているせいか、何か平凡である。 手前の低い山と色が同化して、奥にちょっと高い山があるなぐらいの景色である。 この時期、雪も紅葉もないので、何か高い山にインパクトがない。 やはり、夏の山は近くで見る物、冬の山は遠くで眺めるもの、なのかもしれない。
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(1) 久々の快晴で、姿を現した常念岳。
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