ペットボトルが、少し膨らんできた。
二次発酵も順調のようだ。


帰宅して、冷蔵庫に入れ１時間ほど冷やした後、さっそく蓋をゆるめてみる。
少しゆるめると、炭酸が上がってきてあふれそうになる。
あわててしめる。
すごい勢いである。
それでも数回繰り返すと、落ち着いてきた。
ちょっと味見。
甘みがなくすっきりとした味である。
味見のつもりが、ついつい飲み過ぎたようだ．．．
一応、完成のようだ。

一方、濾して残ったものであるが、こちらもまだ発酵が続いていた。昨日は糊状であったが、またぶつぶつしてきた。
少し鍋に取り、砂糖と水を入れ、煮立てて飲んでみた。
少し、ほわっときて、いい感じである。
こちらは女性軍が気に入ったようである。