種の色、どちらが正当派か
2004/12/19 (日)

harenotikumori.gif 本日は昨日に比べ寒い1日であった。

最近は休日でも畑の作業はほとんど無い。畑に行っても、今植えてある野菜を見回るだけである。
それでも、今日は、採りっぱなしになっていた種をサヤから出す作業を行った。
ツル無しモロッコ、ツル有りモロッコこれは間違えないように慎重に仕分けを行う。
あとは、モロヘイヤ、オクラ、ツル無しインゲンをむいた。
種を取り出しながら、気がついたのだが、同じ種類でも種の色はまちまちである。モロヘイヤは青と茶色、オクラは青と黒、ツル無しインゲンは濃いあずき色と茶色とまちまちなのだ。
モロヘイヤとオクラは青、ツル無しインゲンは濃いあずき色の方が、形や色つやがきれいである。
おそらく、こちらが正当派なのであろうが、どちらが正当派かは、来年のお楽しみといったところである。


i0 i1 i2 (1) 青オクラの種。
(2) ツル無しインゲン「テンダーグリーン」の種
(3) モロヘイヤの種
 
ボンジョルノの手探り菜園日記
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