2004/12/18 (土)
本日も暖かい1日であった。
午後3時娘がバイトから帰ってくる。30分後に息子と妻がバスケから帰宅。 なかなか、この時間帯にこのメンバーが揃うことはない。 妻が突然、保育園のクリスマス会でやる紙芝居の練習を始めた。高三の娘が、みんな見てあげなよ、と言うので、しばし、鑑賞することになった。 クリスマスをテーマにした紙芝居3本立てである。 私は、妻の役毎に声色を変える読み方にちょっと感心。 中二の息子は無反応、無言。 どうも男性陣は、照れくさくていまいち反応できない。 しかし、高三の娘は「かわいい」「きれい」「おもしろい」を連発して喜んでいる。 まるで、童心にかえったようである。 こんな時、女の子はいいもんだなあと思うのである。
子どもの頃、駄菓子を食べながら、よく紙芝居を観たものである。そんなことを思い出す、午後の一時であった。
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(1) 菜園CのM坂さん用のサンチュ。暖かい日の光を受け赤く輝いている。
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