2011/12/10 (土)
先日来より製作している、太陽光発電のDC-DCコンバータが一応、完成しました。
太陽電池から供給される、24Vの電力を19,16,12,9,6Vに変換します。
市販の12Vで動作する充電器と組み合わせれば、ニッカド電池も充電できます。 停電時にラジオや懐中電灯が必要になることを考えたら、それも出来た方がいいと思って。
ニッカド電池への充電は、調べていくと色々面倒な事が分かって、この部分は自作をあきらめて市販品を使う事にしました。 変な充電すると、電池が発火したりしますから..
この画像に写っている充電器ですが、単一〜単四と006pが充電できて、1780円。放電回路まで付いていますし、同時に4本充電しても1本1本きちんと充電状況を管理しています。 思ったより真面目に作ってある感じです。 蓋が渋くてなかなか開かないので、テープでベロを付けてありますが..(笑)
見た目、同じ製品が日本の会社から6000円位で売られております。 さてさて、この2つの関係はいかに?(笑)
-
|