太陽光発電と原子力は実は相性が良い?
2011/12/06 (火)

いつも思います。実は太陽光発電と原子力は、実は相性がとても良いのではないかと。

原子力発電は、出力を容易に可変出来ないという特性があります。
夏の昼、冷房で電力がたくさん必要になっても、それに沿う形で出力を上げられません。

でも、そんな時、大容量の太陽光発電所があったら..カン照りの日差しのもと、ガンガン発電して電力を供給してくれます。

一方夜。
太陽光発電は当然、発電しません。ですが、需要も落ち込みます。
その残った基礎となる需要を原発でまかなうのです。

もし、それでも発電過剰となるようだったら無理やり家庭に夜間電力を使わせます(=オール電化住宅の夜間電気温水器)

と、需要と供給の話だけでいけば、太陽光と原発は相性が良さそうです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

12/10日には、またまたライブへ行きます。
満月ライブ と銘打ったライブです。すみません、満月にどうしてライブをやるのか、その由来はよく知りません。
月のパワーがとか、そんな事かもしれません..ってか、自分、覚えてないところをみると、きっと、そういう感じの事でしょう。

が、今回の満月は特別です。皆既月食があります。
ライブを聞きながら天体ショーを見るのは悪い気分になるはずもありません。
天気が良いといいのですが。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]