葬式/サービス・接客について考えてみた
2010/01/22 (金)

今日、スキー場で二人の人が葬式の為に仕事を休んだ。
亡くなったのは、それぞれ別の人。

一方の人は、もうご高齢の方で風邪をひいてしまい、それをこじらせたのが元で亡くなってしまった。
もう一方の方はまだ三十代の方。こちらは交通事故で亡くなった。

人間、いつ何時死ぬか分からない。せめて生きている間は、精一杯生きようと思う。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
サービスとは何か、接客とは何かについて考えてみた。
「農家は自分の品物を自分で売ることが不得手」という、先日来、別の方の日記で書かれている事がベースになっている。

ある農産物直売所へ行って、キャベツを買おうとした。
ちょうど、そのキャベツを栽培した農家の人がいたので、栽培の様子や農薬の事などを詳しく聞くことができた。
だけど、買っても「ありがとうございました」の一言も無い。


あるファストフードへ行ってサラダを買った。
サラダに何の野菜が使われているのか、どこの産地のものなのか、店員は自分が売っている商品の説明ができない。
だけど、挨拶はしっかりしており笑顔も絶やさない。

さて、どちらが良いのだろうか...

なんて事を一日考えてみたりした。(仕事は??)
でも、最近のファストフードって笑顔なんてないよなぁ..とも思ってみたり。
マクドナルドのメニューには「スマイル 0円」なんてもう、書いて無いでしょ。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]