2010/01/13 (水)
今日は寒い日だった。 日中の最高気温 −6℃...風ももの凄く強い。 リフトが1本、強風の為に運行停止になった。
気温−6℃で最大風速20mって、体感気温にしたらどれくらいだろうか?
さてさて、JAL。
以前、この日記に(具体的にいつの日記かは忘れたけど)「基本は倒産させるべき。ただ新会社への移行期間に飛行機が止まらないようにだけ腐心すれば良い」と書いたけど、まさに、その通りに進みつつあるように見える。
やはり、普通の会社の倒産と同じように扱うのがフェアだと思う。 ただ、公共交通機関としての使命を考えた時には、運行は止められないから、その面のサポートはどうしても必要。
ANA一社だけにすればイイじゃん..って声もあるようだけど、長い目で見たらそれは望ましくないと思う。 多分、ANA自身もそれは望んでいないと思う。
倒産は、世界中の名だたる航空会社の多くが歩んできた道だ。 デルタ航空、ノースウエスト航空、アリタリア航空など。 だから、倒産自体は致し方ないと思うが、長年、JALの資金問題が放置されてきた点(10年近くも前から資金繰りが騒がれていた)、他国の航空会社が次々と破綻したのを横目で見ながら、それを明日の我が身の事としてとらえず、何ら有効な手立てが打てなかった関係者の責任は重い。
長期的に言うと、ここで徹底的に絞っておけばJALの再生は間違いないと思う。
ただ、黒字になった新生JALは、客室乗務員が全員外国人とか、機内食やドリンクが有料になっているかもしれない。
もしJALが100%減資をまぬがれるのなら、徹底的に下がったところで少し株を買ってもいいな..と思って、成り行きを注視してきたけど、どうも株券が紙くずになるのは避けられない状況となったようだ。 今日は株価が7円だったそうだが、買えないなぁ...
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日、ジャストシステムより一太郎2010のカタログが来た。 ぶっちゃけ、私は一太郎はバージョンアップしなくてもいいけど、ATOKはATOK2010へバージョンアップしたい。 ただ、ATOK2010単体では売ってくれないようだ。
一太郎をバージョンアップするか、迷い中。
妻のパソコンはMS-IMEである。 メールを打ち込んでいてよく「もうっ!!」とか言っている。 MS-IMEのバカさ加減に呆れているのである。 こっちにもATOKを入れてくれと言われている。
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