女性がポイント/花子/映画 ホノカアボーイ
2010/01/09 (土)

やはり女性がポイントだ。
何がっていうと、食育、地産地消など食べ物に関わることは全て。

いくら、百姓が頑張って無農薬の野菜だ果物だ、国産のナントカだと作っても、実際に小売店の店頭でそれを買うかどうか決めるのは女性であるから。
極端な事を言ってしまえば、世の中の女性のさじ加減一つ、意識いかんでガラリと変わってしまうのだ。

どんな品質の良いものを作っても、女性が手に取りたくなる品物でないと買ってもらえない。
誤解を恐れずにいえば、一般的な話、女性は論理立てて物事を考える事が苦手である傾向が強い(遠回しな言い方だな..)
一部の食品問題は、そこへ業者がつけ込んでいるのである。

物事には全て理由があり、物理的・化学的な法則、経済的な理由に従って動いている。
人がどうお祈りしたって、水は低いところから高いところへ向かっては流れない。

理由も無く綺麗だとか、安いとか、美味しいとかいうことはあり得ない。
全て何か理由があり、意図が隠されている。
そのところを踏まえて、利用すべきなら良いが直感だけで飛びつくと気がついた時には、あらぬ方向へ向かっていたりする。

一人一人にとっては、ごく軽い気持ちの何気ない行動でも多くの人が同じ行動をとることによって、それが世の中全体にうねりとなって押し寄せ、大きな潮流となってしまう。

何も目印が無い海原で船が潮流に流されても、乗っている人は流されているとは気がつかない。
流されていると気がつくには、不動の目標物が必要だ。

そんな訳で、私は女性が家庭菜園をされることを特に喜ばしく思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は、仕事が休み。
花子で図面描き。
シャーシの加工図を書いてみる事とした。
部品の寸法をノギスで測り、花子に落とし込んでいく。

花子の使い方が慣れないこともあり、遅々として進まない作業。
昔、CADは使っていたのでもうちょっと楽だとは思ったのだけど、ソフトが違うと全然ダメだった。

花子で使いにくいと思ったのは、複数の図形の位置合わせ。
今の仕様では、位置合わせは指定された図形が存在する範囲の中心を基準に位置が合わさるようになっている。

これだと、最終的に図形がどこに位置合わせされるのか、やってみないと分からない。まことに作業がやりにくいので、是非とも位置合わせする図形を選択する際、最初に選択した図形が基準となって位置が揃う..というモードも作ってもらいたい(他社のCADにはそういうモードがあるんです)

花子でもこれは出来なくはないんだけど、都度、別ウィンドウを開いて、何カ所かチェックを付けて、最後にOKをクリックして..と、とても煩雑。
提案した方式だと別ウィンドウを開くことなく図面上のマウスのクリックだけで位置あわせが完了する。

今日使っていて、あと一点使いにくかったのは、変形パレット。
変形パレットでX,Y,W,Hの座標を入れる際、「75-11.3」みたいに、四則演算を含んだ入力を許して欲しいです。
それができないので、変形や移動の相対量を暗算か別ウィンドウの電卓で計算しなくてはならず、めんどくさいです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

映画 ホノカアボーイに出てきた場所の写真

画像1 コイチの家
画像2 映画の冒頭、コイチが座ってエロ本を読んでいた場所。終わり頃、マライアがコイチにスカートをめくられた場所
画像3 映画の最初の方で、数カットだけ出てきた廃屋。撮影時、家の前にあったボロい車は撤去されたようだ。

i0 i1 i2
 
ohyakusyou2001の地産地消日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]