2009/02/14 (土)
朝、雨。 ざんざん降っている。 またしても、この時期に雨。標高1800mのスキー場でも雨。 当然、ゲレンデコンディションは良くない。
でも、雨はすぐに止んだため、雨にしては思ったよりお客さんが..
スキー場の不況が言われて久しい。 と言うか、昔が異常だった..という話もある。 確かにそうかもしれない。
なぜ、昔は、皆、あんなに夢中にスキーに行ったのだろうか? やはり、ポイントは女の子であったと私は思う。 別に、大方の人は滑りたくて行っていたのではなくて、女の子を誘い出す手段としてスキーが支持されていた という事ではないかと思う。
ぶっちゃけ、スキーなんてどうでも良くて、女の子を泊まりがけで誘い出したかっただけなのだ。 テニスじゃ、都会にだってコートがあるから泊まりで行くことは無いし、まさか、野球やバスケットボールに誘うわけにもいくまい。
その点、スキーは都会ではできないから泊まりがけが前提となるし、広々としたゲレンデで味わえる非日常感、開放感。 女の子を誘い出すには諸条件が揃っていたスポーツだったのだ。(それにゲレンデでは、女の子は普段より可愛く見えるものだ)
今、女の子を泊まりがけで誘い出す事がどれくらい困難なのか、私は知る由もないけど昔よりはだいぶそのハードルが低くなっているんじゃないかと思う。 ケータイさえ繋がるようになっていれば心配しない親も増えてきたとか。
そんな事で、スキーに来る人が段々と少なくなっていった..そんな感じがする。
その分、色気抜きで純粋にスキーやボードを楽しみたいと言う人の割合は増えているハズ。 ただ、そういう人は見栄など関係無く、実質重視だから小じゃれたペンションに泊まったり、ゲレンデ食堂でいい物食べたりとしないため、思った程お金は使ってくれない..そんなところではないだろうか。
さて、車が売れていない..というか若者の車離れ。 これも、やはり原因の1つはスキーと同様に女の子だと私は思うのだけど、どうだろうか?
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