2008/07/30 (水)
朝、レタスの出荷。 出荷終了後は除草作業。 この畑は雑草が多いので、その対策として土壌消毒を行ったのだが、それでもまだ尚、かなり雑草が多い。 土壌消毒してなかったら、どれくらいの草になっていたのか...
草をとっていると、隣の畑の人がトラクターに乗って耕しに来た。 「草むしりかい? よくやるね〜」 草が多い畑をチクチクと二人で除草しているので、そう言ったのだろうけど、好きでやってるんじゃないのよ...
午後からは定植作業。 この時期は一日おきに定植。実に忙しい。 定植作業の後は、明日のレストラン出荷用のトマトなど実もの野菜の収穫。 そんでもって、その後、防除。 正直、もう二人ともヘトヘトですわ...あ〜眠りたい..
で、ちょっとでも元気が出る話は無いかと思い、ハワイ旅行の話。 JALは10月から燃油サーチャージが往復で6万円になるらしい。 今は四万円。 航空券代とは別に、これらの料金が必要。 最も安い航空券が五万円ちょっとだから、ついに本体料金より追加料金の方が高くなってしまうようだ。 もう、いいかげん、潔く航空券の額面を値上げしなよ>航空会社
このサーチャージのおかげでパッケージツアーはトラブルが多いらしい。 旅行代金49800円 別途サーチャージ6万円頂きます..じゃ普通は客は怒る。
出発日よりかなり早く申し込んだ場合、前もってサーチャージを含めた全額を支払っていても、出発日までにサーチャージが値上げされれば更に追加料金の請求が来る。 客はもう、全部払ったつもりでいるので、そりゃ驚く。
コレ本当はおかしな話らしい。 サーチャージは航空券の発券日が基準で決まる。 今日、12月の航空券を購入して発券(=代金の支払い)してしまえば、搭乗日までにいくらサーチャージが値上がりしたって、航空会社から追加料金の請求は来ない。
ところが、旅行会社は客から旅行代金を受け取っておきながら、出発直前にしか航空券の発券をしない。 もし、その時にサーチャージが値上げしていれば、差額を客に請求する訳だ。 客は、もう全部払ってあると思っているので、そりゃ怒る。
旅行会社が客から代金をもらったら、すぐに発券してしまえば問題は解決するのだが、普通、それはなされないらしい。 だって、発券したら旅行会社は航空会社にすぐに金を払わなくてはいけないから。 頂く物はできるだけ早く、支払う物はできるだけ遅くって事。
このあたりを知っている客は「金は払ってあるんだからすぐに発券してくれ」と旅行会社に再三再四要求するそうである。
..と知ったような事を書いたけど、他の人のブログに出てた話でした。
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