2005/01/28 (金)
床下の断熱材に炭化コルクが使われていることは、以前紹介しました。その炭化コルクは、こうして屋根裏というか天井部分の断熱材としても使っています。 自然素材の断熱材ということで探した中で、これならどちらにも共通して使いやすいね、というわけで決定。 ここは1階のみずきの部屋の天井。外から見ると蔵のように見える部分です。貼っているのは浜野さん。
2枚目の写真は、だいぶ前から登場しているのですが、杉の床板の死に節の部分の部分を予め抜いて、かわりに詰めておくもの。長さは数センチ。太さはそれぞれの節に合わせて調整します。名前、なんんて言うんだろう。主に浜野さんが、こつこつと作って埋めておられるようです。こんな丁寧なことするんだあ、と感心したことのひとつです。
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