2005/07/23 (土)
石見川って書くのだったかな。 物干し台の下に毎年こぼれた種から芽をだしてくれます。 団扇を立てたような格好の小さい芽は、イシミカワであることを主張していると思われるのですが、草刈り班長である連れ合いには、そうは見えないらしくてグィングィンと刈られているのでした。 しくしく・・。 それでも、たくましく生き残った子たちが抵抗のトゲを茎に持ってスクスクと育って、ちいさな花を咲かせてくれました。 ちっちゃな目立たない花なのですが、この実が素敵なのですよね。 それは秋のお楽しみ。
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