2022/05/27 (金)
午後、道の駅に立ち寄ったら見たことも無いタケノコが有った 径5p長さ50p位のタケノコの先端はまるぼったい鶏冠状になっていた 淡竹?かとも思ったがそちらもしみじみ見たことが無い
自分のタケノコが気になりその後は道場の竹山へ 竹林の整理が進んでいないので邪魔物を薙ぎ倒す様な作業をした 目標はタケノコが探せてそれを抱えて持ち出せるような状態にする事 こちらでタケノコも探したが見つけたのは2本のみ まだ早いのだろうが気温が上がれば一気に出るかも知れない
タケノコは地際を透かし見して探さないと良いのが取れない だが今の荒れようでは遠くまで見るのはチョット難しい 帰り際で見つけたのが道の真ん中に立つ1m位の1本 そこは細道の折れ曲がった場所なので今まで眼に止まらなかった
通常は1m位に伸びた物はもう採らない 今日は初の収穫だし伸びたタケノコがどんな物か知りたい 根元の径は10p位有ったがそれを根元から折り採った
食感を確かめる為長い物も茹でてみた 長くても根元の方はまだ黄色が残っている 節の変色した部分と薄緑がかった部分は除いて茹でてみた
流石真竹で30分位茹でればどれも柔らかすぎる位だ 長くは茹でたくないが灰汁の抜けるのも必要だ これに味を染み込まそうとすると更に煮なくてはならない タケノコがトロケてもおかしな感じになりそうだ
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