2022/03/01 (火)
昨日、何時もより遅れて薪の納入に行った 婆さんの姿は見えなかったが薪を降ろす前に窯の掃除をした
婆さんは顔を見るなり風呂場のお湯を出す蛇口がダメだ 何時も修理を頼む人が電話に出ない お湯が出っ放しになるので店を開けられない等々 それは大変で昼過ぎの2時頃までに処置しなければ
現場を見たが自分では何とも出来ない 昔の知り合い頼もうとしたが電話番号が判らない 馴染みの大工に電話したら工務店の社長が来てくれた
社長は現場を見るなりこれは手に負えない 前の人?と聞かれ婆さんが応えると、その人は亡くなったとの返事
処置の方法は具合の悪いバルブを外しそこを栓で塞ぐ 流し場の蛇口はコンクリートの中から出ている バルブを外す事で奥の本体側配管を壊す恐れが有る 旧い配管なのでそんな冒険はしたくない
処置が出来ぬと言いながらチェックしていたら水が止まったと言う その前に婆さんが元栓を開けたので水は通っていた 手で押すバルブを操作すると普通通りに止まったり出たり
これなら今の状態そのままにして、使わないで置くしかない 婆さんは次に駄目になる事を心配している バルブを触らないようにするからと何とか説得
駆けつけてくれた工務店の社長、大工さんには感謝 お湯出しのバルブには使用禁止の札を付けた
今日、婆さんに電話したら問題無く営業できていると言う 電話も故障したと言っていたがこれも大丈夫 (前の修理屋が電話を切ったため不通音がしたようだ)
不良蛇口はこのままにしておけない お湯の出口を塞ぐ手立ては無いか? HCに寄ったらゴムの栓を見つけた 風呂屋で寸法を確認しこのゴム栓を詰め込むことにする
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