2022/01/25 (火)
親戚筋の大爺に仲介して貰った伐採木の片付けが済んだと報告に行った
大爺とは正月明けに行きずり状態で顔を合わせて以来の対面 大爺の事務所でお互いの近況などについて話をした
そんな中で大爺が製材所におが屑を貰いに行くと言い出した おが屑と米糠を混ぜて発酵堆肥を作り畑に入れると言う
こちらはチェーンソーの切り屑が出て処理が大変なんだ 民家の近くで作業するから散らけても悪いのでその都度集めている 1日に米の袋2つ位出る時も有る 燃す時も有るが多すぎて最近は親戚の大婆の山に撒いている
この切り屑と米糠を混ぜて積み上げればいい堆肥が出来る 落ち葉を使った堆肥よりも簡単に仕上がるはずだ 落ち葉堆肥は何回も作り、何時も畑に入れている だが落ち葉は腐食してボロボロになるまで時間が掛かる
大爺は堆肥に灰も混ぜたいと言うがそれも有る 自分で切り屑を燃やすし、風呂屋の灰はこちらで処分している
大爺の畑は低湿地の砂地みたいで肥料分は少なそうだ 畑仕事は数年前から始めたがまだ作物の種類も少ない 処分が面倒と思っていた切り屑がその畑に使えれば幸便だ
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