半分生木の試し割り
2022/01/08 (土)

hare.gif 風呂用の薪材作りに余裕が出来たのでストーブ用薪作りを試してみた
ストーブに合わせた薪材の長さは40p以内
お風呂用の60p以内に比べればかなり短い
直径40p程の玉材を大きめのチェーンソー切った
ソーの能力は十分だが切粉がが沢山出る
県道沿いだし人家も有るので切粉はその都度掃除が要る

カットした玉材を持つとほぼ生木なのでかなり重い
径が大きくなると更に半分に縦割りしなくてはならない
運搬車で薪割機まで運んだが大きい台車の修理も要る

今回の薪材はマテバシイだったので素直に割れた
だが割り木の山が直ぐ出来るし、詰めたコンテナはすぐ一杯
沢山入れても持ち上がらない

今日の試しはチョットの量だった次の調達目途はたっている
ストーブ屋さんから頼まれた薪作りだが薪の置き場はかなり要る
(ストーブ屋は自分の所で山にして乾かすと言ってる)

あちこちで屋外に積んである薪の山が目に付く
1シーズンでどれくらいの需要が有るか判らない
風呂屋の薪は枯れ木や古材なので乾燥期間は短い
自分の薪ヤードは回転も速いので今のところ余裕はある

ストーブの薪は顧客の数に合わせて蒔山を作ることになりそうだ
課題の多いストーブ薪だが始まったばかりだ




 
もうじいの湯事録 (とうじろく)
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