餅つき終わる
2021/12/20 (月)

18日の夕方は2時間ほど掛けて米洗いと浸水
本来は米研ぎだが悠長な事はやっておれない
米を手で掻きまわすだけで最後は指が固まった

19日は6時前から屋外作業場で餅つき用具のセット
7時前からバーナーに釜を載せ、湯を沸かして順次蒸籠3段で米を蒸かす

7時過ぎからほぼ連続して餅っ子よる餅つき
14時頃まで6時間以上掛かった
時間当たり5臼になるが始めはペースが上がらない
慣れてくると10分位で回せるようになった

自分は蒸米を餅っ子に入れ、つき上がれば相方の用意したポリ袋に入れる
相方はポリ袋を餅伸し台に挟みギューと体重を掛ければ1丁上がり
もう一人は空いた蒸籠に米3.5kg(元米2.5kg)を入れ蒸かす作業

基本は3人作業だが連携がうまくゆくと流れは速い
途中おしゃべりや他の事に気を取られると何かしらトラブル
楽しくやりたいところだが昼を回ると終わり時間が気になる

今年の米は1俵+15kgと何時もより多かった
合計30臼位になったが14時頃にはつき上がった
だが5臼分60分増えたのはキツイ

後期高齢者の餅つき集団
来年も出来るかと話しながらも傍らで準備をしている
寒かったが天気に恵まれ無事終わった



 
もうじいの湯事録 (とうじろく)
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