2021/05/29 (土)
風呂屋に薪を降ろしてそのまま薪材の仮置き山に直行 一休みがてら車の中で暫し仮眠 薪材の状況を確認しようと寝ぼけたまま谷に下りたら愕然 杉の丸太が転がっているのに、それが見えないほど緑に覆われている その草の名前は知らないが、茗荷に似た葉っぱで草丈は茗荷より高い
1年前に初めて入った山だが、その時とは全然様子が違う 昨年は折れた木々が幾重にも重なり、体は入らず足の踏み場は無かった その場所を車が入るまで切り拓き、木々を切って持ち出した 陽の光が届かなかった場所が明るくなり、一気に草が伸びた
早急に除草剤を撒くしか無いが、どのようにするか 山の中なので周りを気にせず薬は撒ける 雨の前やるとなると、ここ1日、2日の間にやってしまわなければ 機械は親戚の物か、鹿島の大爺から借りてくるか 何時どうする、半ばパニック状態で色々思案する
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