あちこち花吹雪　

薪ヤードにぶち撒き状態で置いてあった薪の山は徐々に小さくなった　
山の下に有った太物材が姿を現したのでこれの処理に掛った　

イヌマキと思われる材は断面の長い所の径は60cm位ある　
途中に切り込みが入っていたが、ソーの長さが足りず半切りになっている　

大きなチェーンソーが手に入ったので先ずはこれを切断した　
切り易い状態に位置を変えたのもあるが難なく切り終えた　
そのまま周りにあった他の木を薪にする長さに切った　

次いで切断した材の割木作業だが太いのは重すぎて仕事にならない　
大きいのは薪割機に載せられないので手作業で幾つかに割るしかない　
手割は後にし、午前中は扱えるものだけを機械で割った　

午後はお風呂屋に薪の納入　
薪の置き場が少なくなって来たのであちこち詰めて置いた　
気温が上がってきたので薪を燃す量が減ってきたのか　
次回から納入間隔を開けて様子を見る