2021/01/31 (日)
解体材運びは午前3回、午後1回で終えた Tさんが傍にいて、軽トラへに積み込みを手伝ってくれた 材の半分は旧家屋の梁に使った松材で、車に積める長さでは重い 二人で支えながらの積み込みを寒い中で続けてきた
Tさんは縁の無い人だったが、風呂屋で薪降しの時に声をかけてくれた 処分したい古材が有るとの話と、こちらは調達先を探していた頃 その時の縁で、以来何回か古材を世話してくれた
今の状態では、お風呂屋もそう永くは続かないのでは? 自分は何年も使える枯れ木の山が確保出来ている
Tさんはそんな事情も察して、お世話もこれが最後だねと言ってくれた Tさんの自宅も判ったので、これを機に古材とは別な付き合いもして行きたい
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