解体材の運び出し
2021/01/30 (土)

hare.gif 4日ぶりに薪を納入したが、行ったら薪の置き場はガラガラ 
雨が降ったり、寒さが厳しくなったりで薪の消費量も増えたのだろう 
だが置き場から窯の前まで頻繁に薪を運ぶ女将さんの姿を思い浮かべると胸が痛む 

今日の薪はいつもの杉丸太材に替えて、年末から入った古材を切り刻んだ物 
積み上がり量が増えたのもあるが、雨の後なのでこちらの方が乾いている 
消費の様子から見て次の納入は空けられないので、次回は月曜日にする 

薪納入後は新たにTさんから紹介してもらった解体材置き場に回った 
前日の強風で野積材や地面のぬかるみはかなり乾いていた 
紹介者のTさんは解体家屋の隣家の人だった 

Tさんに手伝ってもらい軽トラで3回解体材を運んだ 
長過ぎる物はチェーンソーで切り分けて荷台に積み込む 
最初に積んだ時はタイヤが大きくへこんだので慌てて何本か降ろした 
薪ヤードまで片道30分程で、ここで長い解体材を降ろしトンボ帰り 
途中のコンビニで弁当を買い、お茶で腹に流し込む 

今日の天気は良かったが風が強く寒い 
利根川はすぐそこだが周りは田んぼだらけで向こうには筑波山がくっきり見える 
そんな中での作業だったがほとんど休み無しの一日だった 
明日も続けるが3、4回運べば片付くだろう 

 
もうじいの湯事録 (とうじろく)
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]