2021/01/16 (土)
休日は孫の手伝いが入るので風呂屋の婆さんはゆっくり出来る 窯内の掃除、高い所の物や重い物の運び込みは孫がやってくれる こちらの薪の運びが終わり、今後の天気の見通し、次回の予定等確認 婆さんは最後に『何も心配せずに夜休める』 薪の置き場に空きが多くなると、次の日を考え薪の焚き方も変えなければならない 3月までの薪は用意してあるから心配いらないよ
実を言うと昨年の夏まではこちらも薪不足で綱渡り状態 あちこちの倒れた木を見るとあれを貰いたいと思いながら持ち主が判らない それを持ち出しても割ったり乾かす時間が足りない 薪の調達に四苦八苦し、遠く千葉市付近まで出掛けたりした
その頃、薪処理能力を上げるためエンジン式薪割機を導入 天気が良かったので作業は捗り、薪も乾いた 友達の山から薪材を持ち出す目途もついて薪不足の心配は無くなった
軽トラ1台分の薪作りに4,5日掛ったのが今は半日で充分 その分余裕が出来てこちらの気分も楽だ
午後は古材を処理する為、丸鋸での細切れ作業 これを詰めた肥料の袋が12,3ヶ 元々大量に捌けない作業だが風呂の焚き始めには必要な材料 古材が大量に入ったのでこちらの在庫も増えた
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