2021/01/07 (木)
先月の半頃、道場で恒例の餅つきをした その後、蒸篭で味噌豆を蒸煮してみた 理由は味噌つくりで時間の掛かる豆煮をもっと簡単に出来ぬか?
結論から言うと豆を柔らかにするには時間が必要だった 時間短縮を狙い、豆を粗挽きし蒸したら更に悲惨な状況になった
蒸し布の目に大豆の粉が詰まり、風船状に膨らんだみたいだ 蒸篭の2、3段の間から噴き出す泡と液で周りはドロドロ 屋外の作業だったが、狙い通りには出来なかった
来月の味噌つくりは丸鍋と寸胴鍋各2ヶで豆を煮ることにした 途中で吹き零れは出るが屋外作業なので床は流せる
今週末は麹屋さんに米を持ち込んで、麹作りを依頼する
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