2021/01/06 (水)
時節柄寒いのは仕方ないが、風は強く、陽が出ない 上下に厚着をして8時前から古材処理 自分へのハッパ『雪国では動ける人は毎日雪堀 負けずガンバレ!』
本日の作業は厚みの有る古材を60cm弱の長さに切断すること 幅の有る物や重い物は更に分割が必要だが今日のところは切断優先
山になっている古材の中から厚い物を引っ張り出す 台の上にそれを乗せて長さ55cm位に丸鋸で切断 表面に切り込みを入れてから裏返して反対面の切断
厚すぎる物や裏表の切溝が合わない物は離れない 別の台にぶち付けてたり、手鋸で切ったりと手間を掛けて離す物も 幅広の板材はクサビとハンマーで縦に叩き割る幾つかに分ける これは若い時から鍛えて来た自信の有るやり方なのですぐ終わった
年が明けてから3回目の作業だが古材の山は低くならない 積み上げた納品可能な山は軽トラ2台分 分割待ちの山は軽トラ1台分位
手間暇掛かる作業だがボチボチやるしかない 雪堀に比べれば楽なものだ 雨が降らないので助かっている
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