2018/01/30 (火)
鏡を見ながら何処かで見た顔と思っていた。 今見ると左目の周りが真っ黒になり完全に『パンダ目』だ。 腫れは治まり、元々痛みは無いので心配はしていないが、後数日はこのままか?
親戚の大婆が入院しているので様子見に立ち寄った。 ナースセンターで病室を尋ねると「部屋を変わりました」と言う。 直ぐにも退院だと聞いていたので何か変化が出たのかと一瞬不安になる。
看護士さんは「ご家族ですか?」と聞くので「親戚です」と答えた。 続けて「実は家族以外には入院の事を伏せているのです」と言う。 家族から入院の事を聞いたと言うと納得して病室まで案内してくれた。
先週、この病院の1Fまで来たので受付で大婆の病室を尋ねた。 その時「そのような人は入院していません」と答えられた。 大婆の娘に電話したら旦那が出て、「4階の00号室に居る」との返事。 更に「もう直ぐ退院だから」と言うので気にはしていなかった。
週が明けたので退院しているかと思ったが仕事帰りに尋ねてみた。 久しぶりに大婆を見たが元気は良く、食事も綺麗に食べていた。 一緒にいた娘に「入院のきっかけは」と聞くと脳梗塞の懸念があったとの返事。
12日の朝、大婆に会った時「左手が痺れている」と言っていた。 「寒くなるからこれ以上酷くなったら見てもらったほうが・・・」何て話した。 自分はそのまま帰ったが、その後の親戚の葬儀等で顔出しが出来なかった。 だが、大婆は自分の話を聞いて直ぐに娘に連絡を取りそのまま入院したみたいだった。
薬の適合確認等で長引いている入院。 当人は自宅に戻りたくて脱走をしかねない様子だったらしい。 それなりに元気だし、大事が無くて一安心した。
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