2008/01/22 (火)
生のびんちょうまぐろの血合いを、昨日頂いたので今日早速調理してみようかと思います。でも昨日の時点では、生で食べれるのかなー?それとも火を通して食べた方がいいのかなー?とまったく調理法のわからなかった私でした。 はじめ読み方を違えてたみたいで、〔生のびんょうまぐろの皿合い〕と読んでいました^^; まったくなんだこの魚・・・ってな感じでした。 ネットで調べても出てこないのです。そりゃそうだよね〜^^; 結局人に聞くことにした。でも誰も知らないと言うので、この際主婦経験ベテランさんにメールしてみました。それは花友さんです。 お返事が返ってきました。でもわからないとの事で、SNS・HPで聞いてくれることになりまして、またまた返事待ちです。そして返事が返ってきました。 すると皿合いではなくて、血合いでは?とのことでした。 確かに皿合いってなに?と私も思ったんですからね^^;
そして煮付けにするといいとの意見もありました。 そしてその花友さんから朝メールが届きまして、煮付けやから揚げも美味しいとのことでした。鉄分を始め豊富な栄養のあるところだそうです。
血合いのすてーきなんてのも、ごま油で焼いて。葱・しょうが・ニンニク・醤油・酒・で味付けとのことでした。なんだか美味しそう^^
鉄分が多くて貧血にいいそうです。でもちょっと生臭いですから、お酒で臭みを消すそうです。
マグロのスキミでその花友さんは、時々デンブを作るそうです。そして温かいご飯に振りかけたり、おにぎりにするそうです。
骨もないので、小さい子供も食べ易いとのことでした。
血合いの部分は傷みやすいので、刺身はやめておくのがいいそうです。購入したものは生臭くて、とても食べられないでしょうねってことでした。
青魚〔マグロ〕の血合いの部分にはヒスタミンに変化して中毒をおこす成分が多く含まれているそうです。 青魚アレルギーの方は食べない方がいいそうです。
たとえ加熱していても。一度生成されたヒスタミンは、分解されません。とのことでした。
もし口に入れてピリッと感じるようなら、食べるのをやめましょう。とのことでした。
ほんとものすごく参考になりました。たとえ加熱していても、知らずに食べてたら、大変なことにもなりかねませでしたね。花友さん、ありがとうございました。
|