2007/03/05 (月)
土曜日に仕込んだ肥料、温度上がり過ぎる可能性あるため、袋の撹拌する。(56度) P浅箱は、35度でまあまあである。 コウランの培養した肥料が多すぎたかも? 50度から55度ぐらいで保ちたいと思う。 余り高温に成りすぎると肥料分が飛んでしまう。(もったいないから) 堆肥とかは、60度前後が理想だと思う。 また、C/N比の都合とか、籾殻、木屑とかは、75度前後までが理想かと思っています。 それで、撹拌しがてら、4、5日程温度が保てる様にして繊維質等の分解をすると、旨そうな木屑堆肥が3月程で出来ると思う。 更に、もう一度3ヶ月ほど50,60度で再発酵させると、完璧な黒ぽっい堆肥ができます。 雑木林の庭、家全体の写真をのせましたが、ここの落ち葉等で3年腐葉土を本年度より造れるように、なりました。温度計が湯気でみえません。 固形肥料は、米糠は、今回使用しませんでした。 代わりに小麦粉を50グラムを湯で溶いて6Lぐらいにして水代わりにいれました。(温度を押さえるため・・)
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