| 2009/11/01 (日) 
 まだ霜は降りてない・・・が  朝から冷え冷えとした雨、菜園行きは当然休み。 テレビでも観るか、しかしサデープロジェクトも休みという訳で「喝つ!」だけ観る。
 
 10月のデジカメデーターの整理、野菜の害虫を写したものが結構まとまってきた。
 ヘチマ水の写真を見つけ10月13日に採水してそのままにしていたことを思い出す。
 
 早速へちま水造りに取りかかる。
 ヘチマ水は約1000mg採取できたので、これをベースに
 煮沸(沸騰3分)、冷ましてから木綿布で濾して、アルコール100mL、グリセリン50ml、安息香酸ナトリウム10gを加えて、生臭さを取る為ラべンダーオイルを数滴加えて完成である。我が家には2006年製のヘチマ水がまだ残っているが、濁りも無く全く変質した様子は無い。
 バー様はじめ息子のオヨメさんも愛用してくれている。
 
 後でわかった事、ヘチマ水は中秋の名月の夜に採取するものだそうだ、そういえば偶然にも10月13日は満月の夜であった。明日の3日も満月、蔓はそのまま残っているので・・・・再挑戦?   身体中好奇心の老マンジーである。
 
 
|       | (1) カブラハバチの幼虫 ことのほかミズナが好物らしい、ダイコンハムシも同様にミズナ好き、黒いムシさんが付きだすと、ポロリと落ちてしまうので捕まえるのに一苦労である。
 (2) ヨトウムシの幼虫
 ツルムラサキの葉をぼりぼり食べて大きな糞を残して知らんぷりである。昼間はどこかへ隠れているので朝一番に。
 (3) アブラムシ
 虫があまり付かないと思って油断していたら、アリさんに助けられて短期間のうちに葉の裏に隠れて大繁殖。
 トウガラシ抽出液で何とか追い払った。
 
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