| 2009/10/13 (火) 
 天気予報通り明け方から降雨、前線通過の様。 畑の水遣りはないし・・・・というわけで懸案のヘチマのたわし作りに取り掛かる。
 以前は、表面が茶色に枯れ始めた状態で切り取り、2週間ほど水に漬ける方法で行ったが、たわしの繊維がかたく、孫の背中を流してやったときにヒイヒイ悲鳴をあげられたので、やわらかいタッチのものを作るため少し早めの刈り取りをしてみた。
 
 2週間以上を要していた浸漬法に代わって、今回はPCネットの情報を参考に煮沸による皮むきをしてみたが、収穫が早かったせいもあり、少々やわやわ系のたわしとなった。
 孫のヒイヒイは無くなるかもしれないが、ジー様にはちょっと物足りない使用感となりそうである。
 
 
|       | (1) たわし用へちま 鍋に入れるために裁断
 (2) 20分煮沸後やわらかくなったかわを剥く
 そのあとやわらかくなった内部の組織やタネを掻き出す
 (3) 乾燥
 皮を剥き、内部組織の掻き出しを済ませたあと、十分に水洗いしてから乾燥
 
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