| 2009/10/12 (月) 
 広くもない庭先ではあるが、今朝あたりから良い香りが漂っている。秋の訪れを知らせてくれるキンモクセイの花の香、今年も「小さな雑木林」の中から季節の便りを届けてくれている。 バー様の丹精しているシンビジュームの鉢が、林?の奥に置かれているため、水遣りはクモの巣を払いながら、足元の草花を踏みつけないようにと細心の注意が必要であり、ちらほらと開きだしたキンモクセイの花を見落としてしまっていた。
 
 今日は体育の日、どこかで体力測定のイベントでもやってないかと市のHPを開いてみたが、どうやらやって無さそうだということで、バー様は芝生のある広っぱで孫達と走り回りたいとの発想。
 息子と娘の家に誘いの電話を入れた末、末孫と最年長孫のいる娘一家(パパさんは仕事)と、息子一家を代表して小学2年生孫を加えて、市の運動公園隣の芝生の広っぱへ。
 
 おにぎりの弁当やおやつ、ボール遊びで結構気持ちの良い汗をかいた。ヨチヨチ歩きの末孫も、風船ボールをころがしてチョコチョコ走り回っていた。
 
 結局菜園での作業は休みとなったが、水遣りと先日セットしたヘチマ水採取ビンの確認のためバー様を誘って出かけた。
 ヘチマ水はまだ一升瓶の底7センチの深さしか貯まっていなかった。
 バー様はというと、片づけようと思っていたミニトマトのつるに、数十個の実がなっているのを見付け、改めて支柱を補強し蔓の誘導をやっていた。
 
 
 
 
 
 
 
|   | (1) ヘチマ水 1晩に1、5リットル位いは採取できることもあるが、現在のところ400CC程度、晴天続きで地中の水分も少ないようだ。
 
 (2)
 (3)
 
 | 
 |