| 2009/10/04 (日) 
 秋空高く晴れ上がった・・・・が、菜園は休み、午前は報道・ニュース、昼は囲碁講座、続いてプロ野球、男子と女子のゴルフ観戦、テレビ漬けの日曜日であった。 
 それでも夕刻には水遣りと昨日の防除効果の確認にでかける。
 珍しく、バー様も菜園まで付いて来て、やりかけだったダイコンの間引き、ツルムラサキ(バー様の好物)の収穫と蔓の整理、モロヘイヤの収穫を手伝ってくれた。
 
 防除効果というと、ムシそのものは3〜4匹ほど散見されたが、なかに萎びて葉にこびりついているものもいくつかみられたので、幾らか効果があったものと思われた。3日後に再度防除を行うことによって、効果を高めることが出来るという。
 
 帰り道、バー様は土手道の脇にはえているススキの穂を2〜3本採取して帰り、ホトトギスと一緒に花器に挿してご満悦の呈。ジー様は土手にカメラを据え付けて、十六夜の月が山の端から顔をのぞかせるのを待った。
 
 雲ひとつさえぎるものもない夜空で、撮影条件は上々であったが、写真の方はご覧の通りピンボケとハレーションの作品となった。
 帰宅後夕食を済ませてから、縁台のテーブルに出しておいたた月見団子の横でお月さんに乾杯。
 庭先の虫達も澄んだ空気と十六夜の月の明かりに、ひときわ大きく秋の夜半を詠っているようだ。
 
 
 
|       | (1) 10月の十六夜の月 今夜は、カメラを構えて月の出を待つた。
 考えてみると生涯において初めてかなあ?
 
 (2) 十六夜の月はやはり真円に近い。
 今夜の月齢は、15.3 とのこと、満月である。
 
 (3) ジー様のカメラでは、月に住むウサギさんを撮ることはム難かしかった。
 600ミリ程度の望遠付き一眼レフデジカメがあったら・・・
 
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