| 2009/09/14 (月) 
 朝夕秋の深まりを感じている。 涼しさは勿論であるが夜半の虫達の鳴き声は、しんしんと心に染みてくる。 我が家の庭は小さな雑木林(娘曰く)、虫達は安心して秋の夜長を鳴きどおしており、寝床で聞く虫達の声もなかなかのものではある。
 
 そろそろ菜園周辺の草が伸び、ススキが穂をつけそうな勢いいになってきたので、末孫を保育園へ送り届けたあと草刈機による草刈を行った。ついでに畑への通路も草を刈ったため作業は昼過ぎまで続いた。
 
 先日蒔いたダイコンが発芽、頑張ってくれていたミニトマトはそろそろ退役の感じ、ナス、モロヘイヤ、ツルムラサキは最盛期、チマサンチュの収穫がはじまった。第3陣のキューリは蔓が延び始め、ズッキーニも毎日2〜3個の雌花を開花させている。
 
 カボチャの収穫も大詰めを迎えており、3果を採取。これも退役準備に入っている。
 
 
 
 
 
|       | (1) 草刈終了 刈り取った草は乾燥後、堆肥と草マルチに。
 (2) ズッキーニの肥大果
 古株になっていたものを大きくなるまで見落としていた。
 採種用か?食用に出来るか? とにかく明日は収穫してみよう。
 (3) 彼岸花
 帰りの土手道で刈り取られた草の中から、嫣然と花開いていた。
 草刈をした御仁が刈り残しておいてくれたものと思う。
 
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