| 2005/09/04 (日) 
とうちゃん、休日かと思ったら仕事関係の試験があるとのことで東京ビッグサイトにお受験旅行。も〜〜しばらくお休みがありません。もう1ヶ月くらいになる?桃を買いに行ったのが最後かな。
 毎年夏は忙しくて、こんな調子。体壊さんと、頑張ってね。
 
 で、今日も娘と2人。
 でも!今日は2人じゃないのさ。お友達のIくんとこに行く約束。
 Iくんはいわゆるダダッコちゃんなタイプで、腕白で元気で男の子っぽいんだけど、おもちゃ争奪になったりすると即効でひっくり返って罵倒の限りを尽くす。
 大体子供同士がケンカになると「仲良く・順番に・お友達に優しく」といった類の口出しをしてケンカを仲裁してします。
 ウチは女だけど、できればIくんと思いっきりケンカして、お互い泣くまでやり合ってもらいたい。
 今の時代なのか、子どもはおもちゃを持ちすぎだし、友達に道端でパタッと会うこともそうそうない。
 「子どものいる場所」に行かないと、会えないことの方が多いんです。
 なので、子供同士の衝突というのも少ないんです。
 私が子どもの頃って、近所に同い年の子がいなくて、しかも年上の子ばかりだったので味噌っかす扱いでした。
 正直、楽だけど楽しくなかった。
 優しいだけじゃ、子どもはうまく育たない気がします。(って私はうまく育ってないんか)
 一人っ子なだけに、もっといろんな子と接して、ケンカもして、子供同士の社会を作っていって欲しい。
 それには親の手出しは無用なのです。ルールを守れるかどうか、それは親の監視ではなく子供同士の社会でしっかり身に叩き込んだほうがいいのではないかと。
 ところが…どうしても、子供同士のケンカに親は口をはさみがち。私もだけど、周りのママもみんなそう。
 Iくんと、何度もおもちゃの取り合いになって、その度にあーだこーだと口をはさむ。
 何度も繰り返すうち、ちょっとトラブると二人とも親の顔を見たりして。
 「Iくんがおもちゃ取ったんだけど」「M(うちの子)ちゃんに貸したくないんだけど」と言いたげに、親の顔を見る。
 自分で何とかしろ!と言いそうになるが、させていなかったのは私たち親。
 ケンカしても口出ししない親になりたいっす。
 
 【今日の畑】
 オクラ収穫。例によってまた4本くらい。
 どーーーも、誰かが持っていってるようです。
 何日もほったらかしなので管理不足の賜物かもしれないけど、勝手に持っていくな〜〜!!ちくしょうむかつく。
 下の葉ちゃんと切っていってよね。
 ナガイモ。もーーー半分枯れてしまいました。
 ムカゴがまだなってるだろうから、取りたいんだけど時間がない。シクシク。
 地下のイモはどーなっているやら。掘りて〜〜〜
 
 オクラ、ナスに追肥。超適当。ちょっと多かったかなぁ
 
 まだまだやりっぱなしは続く。
 早く幼稚園始まって〜〜
 
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