2009/09/30 (水)
隣の畠
今日はこの写真 6画像共に畠一枚空けて隣の畠の画像です。
この畠の主は私が畠を借りている地主さんの弟で数年前に以前の会社を定年退職と同時に本家から水田一枚(300坪?)を貰い受け土盛りして定年後の趣味の畠作りを楽しんでいるのです。 勿論農業はずぶの素人で話に聞くと本を読んで畠作りの勉強をしているそうです。 尚趣味には畠が広すぎるのでこんなにゆっくりした畝も出来ますが、何分にも1cm置きに一粒? ずつの種蒔きと100%の発芽、草一本見つけることも出来ません。 『人間国宝』とまではいかないかも知れませんが恐らくこんな几帳面な畠作りは世界一かも知れません。
私も狭い畠ながらもこれを少しでも真似て毎日の草取りで畠には草はありません。 種蒔きも2.5cmに一粒の種で種の節約と綺麗な発芽を心掛けています。
 
写真 @ 作付け品種不明。 写真 A 作付け品種不明。 写真 B 大根。
写真 C 法連草。 写真 D 玉ネギなど。 写真 E 作付け品種不明。
|