| 2008/03/02 (日) 
やっと発芽が始まる
 
         今までの種蒔き後の保温方法は温室の中に夕方から温風器使用して30度前後にするも昼は省エネのため通電停止していて一時 5度程度までに温度が落ちていた。
 先日2月10日トマト農家のプロに聞いた所こん加温方法では温度が高いと種が寝たり腐敗するらしい。
 そこでkarinoさんの電気アンカ二台に発泡スチロールの加温方法を。
 これは前年実施済みでアンカ二台買ったのだが殆ど効果が無くて今年も使用していなかったのだが、再度二台方法を取り入れ蓋付き発泡スチロールに薄いビニール板を敷き(ボット安定のため)その上にビニール敷き(水漏れ防止)その上にボットを並べての温度は箱の上部で17〜22度を確保(となるとポットの底部)要するに土温が20度確保できることになる。
 写真 @ 胡瓜・
 写真 A トウモロコシ・
 写真 B トマト(桃太郎)@  A  B 共上記アンカ使用で 3日目に発芽が始まり・この写真はなんと種蒔き後 4日目の発芽状況です。
 写真 C 発芽したものからアンカ箱から出し温室トンネル温風機使用。
 最初の省エネ通電停止が良くなかったようです。
 アンカ箱が空き次第次の種蒔きへと入ります。
 
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