2007/02/26 (月)
庭の敷石

私は現在の園芸のようにやり始めたら熱中するタイプのようで、新築の家を4年で売却し現在の家土地は24年前に土地購入して再新築したものですがこれは菊作りのために少々広い敷地に南の日当たり西日と西・北風カットや冬季の雪捨て場も考えた場所なのです。 (当時菊は450鉢栽培)その後手抜きもあるのかだんだんと下手になり完全に初心以下になりました。 昨年は27鉢でしたが、全滅した年もあります。 写真 @ 最初庭の盛り土の上に会社から不要となった工業用古毛布を貰って敷いたのですが上に土盛りした赤土などが混じり濡れた時には滑って歩けない。そこで皇居前のジャリ敷きを思い出し3分ジャリを敷いた。 写真 A 3分じゃりとは名前の通り径が3分9mmのものでジャリ業者では川原の土石を玉石・グリ石・埋め立て石・コンクリ用石・3分ジャリ・砂・に選別されたもので中でも3分ジャリは一番用途がないと聞いていました。 このジャリを砕石場から乗用車で運んだのですが、スプリングが折れないように6km程の距離そっと走り(トランクばかりに積むと車が凄くかたがるので室内は勿論助手席までも積んだもので)一台300円ほどだったかな? 二回ほど運んだかも知れません。 前方に少し見えるのがハウスです(菊の蕾がほころんだときに入れる。) 写真 B ゴムマット・これは近所の友人から頂いたベルトコンベアの取替え不良品で畠の通路などにも利用しています。 写真 C 敷石には草が生えにくいしもし生えても拾う程度で根が浅いですし、ここの掃除は家内の担当です。
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