ヒョウタン
2006/08/08 (火)

ヒョウタン




畠に自然発芽したヒョウタンですが、最初南瓜にとっても似ているので南瓜だと思って畠の空いたところに植えておきました。
所が開花時期になって花が真っ白なので一体何だろう(冬瓜かな?)と思っている内に雌花が付き、ヨク見ると花の下が小さなヒョウタンになっている。
やっと思い出した二年前にヒョウタン祭りに行って一個貰って来て加工し種をここに捨てたのは私だったのだ。
ヒョウタンの花は夜咲き朝にはしぼんでいるので、折角の雌花も受粉できず落ちてしまった。
そのご半月以上も雌花がつかず、なるがままに放置していたら今度は一斉に雌花のラッシュです。
その内に一個くらい着果するだろう。
尚(普通蔓ものは子ツル・孫ツルになるどドンドン細いものになってくる)ヒョウタンは子も孫も彦もドンドン樹勢の強いのがでて来ました。
このヒョウタン完熟したら加工が又大変で、頭にドリルで穴を開け二週間ほど水に漬け完全に中身が腐敗したら口から棒でつつきながら種をとりだして乾燥します。
良いのが一個が二個取れればよいのです。

 
千ちゃんの家庭菜園作業メモ
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