| 2007/07/08 (日) 
 6月なかなか畑に行くことができず、一番の成長期を逃してしまったうちの畑。全て種からというこだわりはあったものの、周りと比べてあまりに貧相で泣きたくなる。 
 ・生のえんどう豆が発根したため、ポット苗で発芽、生長していたものを、畑のスナックえんどうの隣に植え付けた。
 発芽後数日はほぼ同じ生長ぶりだったのが、ここへきて目に見えて違いが。
 畑の方は、水は雨だけ、土もカチカチなのにもかかわらず、ポット苗に比べて断然元気がいい。
 一方家でポットで育てていた方は、毎日水もやっているのに、全然弱々しい。
 日当たりは畑の方が断然いいので、一概には言えないが、もっと早く畑に植えつけてやるべきだったと後悔。
 
 ・ジャガイモのシンシアは、同じ条件で植えたキタムラサキに比べて、明らかに生長が鈍い。
 背丈が小さい割りに、すでに花芽をつけていた。
 ジャガイモは放っておいてもいい、最も簡単な作物と思っていたけれど、品種によってはそうでもないのかな?
 これまで育てた中(キタアカリ、アンデスレッド、ジャガキッズパープル)ダントツ調子悪い。
 味には一番期待しているのだけど・・。
 
 ・画像は豆の畝に支柱を立ててきたところ。花豆は結局一つも発芽せず。
 シカクマメは発芽はしたものの、成長がこれまた極めて遅い。つる性ではなかったのか?というくらい背丈が伸びていなかった。
 
 ・レモンキュウリ×2株植えつけ。
 
 ・EMぼかしによる生ゴミ堆肥(というより見た目ただの生ゴミ)を、空いている畝に埋めてきた。うまく堆肥化してくれるといいのだけれど。
 
 
 
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