2009/12/22 (火)
冬の青空戻る。今日は冬至。今年もあと10日で新しい年がくる。来年もよい年でありたい。

草むしり(老人力のうた)
春が又来て草むしり 季節のやさいが芽を出して 只ひたすらに草むしり
夏が又来て草むしり 草が伸びても負けないで 只ひたすらに草むしり
秋が又来て草むしり はたけの実りをよろこんで 只ひたすらに草むしり
冬が又来て草は枯れ 只ひたすらの草むしり 只ひたすらに春を待つ
そんな生活染込んで 昔の父母に近づいて 只ひたすらに生きている
チャップリンの「ライムライト」のテーマには老人と若者へのメッセージがある。 古い人間なので昔の 名画や名曲がわかりやすく、ときどきDVDやYouTubeをたのしんでいる。ライムライトはその中の一つ で、その生き方や一瞬よみがえった仄かなあかりが老人の輝きにみえて、何度でも変わらず感動する。
[*名言集についてはhttp://meigen1000.com 「一千人の言葉集」からコピーさせていただきました。] |
limelight2009の家庭菜園作業メモ日記もいよいよ終わりが近づいた。よく続けてきたもんだ。家庭菜園 をじっくりやって菜園の作業では「タネを蒔く事」「草むしり」がとくに大切だと言う事もわかった。 (1)タネを蒔く事:何を、どんな風に、何時、どのくらい、どこに、なぜ、と良く考えて蒔くのである。 (2)草むしり:成長を観察しながら、あぜ道で休みながら、日常のことその他いろいろ思索をしながら。 それは、小鳥や虫、ハーブのにおいや季節を感じたりなど、愉しみがあり、アイデアも生まれる。 以上農園日記との出会いがあって、家庭菜園を真面目に取り組むこととなった。恥ずかしながらやっと 父母のレベルに近づけたと感じた。そして昔の人々がごく普通に、あたりまえのように、植物や動物と 共生していたことを思うと改めて感心する。 *作業日誌 雪が里までやって来て、畑がとおくなる。剪定は中断、もういちど雪の備え確認。そろそろ正月準備。
*limelight2009の家庭菜園「我が家の農事暦(12/31)へリンク」
*写真 <クリックすると拡大になります> 降雪(12/19)で埋まってるやさい畑。新しい春はじきにくる。元気だして行こう!
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